古くは地区長制度として運営されて来ましたが、1971年に押立自治会として発足しました。押立自治会の活動テーマは「地域力」「自主防災」「防犯」「環境」の4本柱を掲げ、「押立のことは押立で」を合言葉に、それぞれの活動に地域の皆様のご理解とご支援をいただき、安心・安全な街づくり活動を進めております。①地域の皆様がコミュニケーションを図り、地域の連帯感を強め、活気ある「ふるさと押立づくり」の一環とした盆踊り大会と大運動会を開催します。②自治会の活動や地域の出来事等をリアルタイムに知って頂くように「ふるさと押立」の広報誌を発行します。③押立ふれあい会館の指定管理者として、地域の皆さんが利用しやすいように、保守管理に努めています。④ 社会福祉活動に協力しております。⑤防災研修会を開催し地域の皆様へ啓発活動を行っています。⑥犯罪抑止として防犯パトロールを月2回実施しています。⑦四中のユニセフクリーン活動への協力をしています。⑧手つくり公園である押立堀公園とアカシア散策道の清掃と整備を月1回行っています。
自治会役員の有志で「押立音頭」を作詞/作曲が完了し、現在、振付作業を行っています(完了は10月末を予定)。
押立地域を盛り上げようとの想いから、盆踊り等で披露して地域全体を盛り上げようとしており、現在、YouTube(「押立音頭」で検索すると出ます)に曲をあげています。全6番までありますが、1番を歌い終わるのに1分程度です。
この振付の解説書を作成することで、誰でも踊れるようにし、盆踊り等の本番にはそれぞれが披露することができるきっかけを作ることで、ゆくゆくは押立地域を代表する音頭となるようにしたいと考えています。
プロボノワーカーとして、図解または写真等を活用した踊り解説書(A4用紙1枚程度)の作成に、ご協力いただける方を募集しています。
踊りの振付普及のために、子供からお年寄りまで理解できるような、踊りの振付手順がわかりやく掲載された解説書を作成し、完成後は、地域の皆さんに配布し、練習等で活用いただくことを考えています。
振付は10月末頃に完成予定ですので、その後、音頭の音楽と振付を参考に、年度末を目途に解説書の完成を想定しています。来年の盆踊りでは、多くの皆さんが踊れることを期待しています。
踊り子のデザインは黒一色やカラー等こだわりません。
子供からお年寄りまで理解できる、わかりやすい解説書を作れる方を望みます。できれば、踊りの手順書や解説書を作ったことがある方を歓迎します。
・事後報告の場合には対応が難しくなるため、費用の発生がある場合には、事前にご相談ください。