DV被害者は別居や離婚など物理的距離が離れても、手続きや心理面で長期支援が必要です。
DVを受けていると気づいても、別居や離婚したくないと考えている人も多数存在しますが、このような方々にも長期支援が必要です。
当事者だけでなく、周囲の方々にもDVについてやジェンダーギャップなどについて知っていただくことが困難な状況にある女性の支援に繋がると考えています。
相談・シェルター・同行支援・講座などDV被害者支援をメインに活動しています。
知識の提供と相談室を兼ねた「ジェンダーフリー・ブックカフェ」を企画しています。
一般社団法人 星の樹は「暴力のない社会を目指し、DV被害者相談・支援や虐待・セクハラ・パワハラなどの問題」に取り組んでいる23年7月に設立した新しい団体です。
DV被害者支援を中心として相談・シェルターの開設、手続き同行支援、転居先探し、生活支援、病気時支援など数多くの活動を行っております。
しかし、収益につながらない支援が多く、活動を続けるための資金を集める必要があります。
そのために、以下の2つの課題を抱えています。
1、加害者から発見を防ぐため、事業の秘匿性が高く広報がむずかしく寄付を募りづらい
2、新しい団体で活動実績が少なく、助成金等の審査通りにくい
そこで今回、「ジェンダーフリー・ブックカフェ」を週1回2ヶ月程度営業することで【団体を知ってもらう広報活動】【活動実績づくり】をしたいと考えています。
「ジェンダーフリー・ブックカフェ」設立にあたり、クランドファンディングを実施しており、活動継続のためになんとしても目標金額を達成する必要があります。
【プロボノワーカー】として、【クラウドファンディングの募集内容、案内文書の校正】に関してご協力いただける方を募集しています。
23年11月1日にNPO向けクラウドファディング『コングラント』にて、寄付募集を始めました。
https://congrant.com/project/hoshinoki/8847
しかし、数日がすぎた現在数万円は集まりましたが、目標金額50万円に遠く及ばない状況です。
そこで、クラウドファディングページを読んだ方が寄付したいと思って頂けるような文章に、校正支援をして頂きたいと思っています。
自分には必要のない事でも周囲には必要としている人がいるかもしれないということを、わかりやすい言葉で伝えたいです。
【スケジュール】クラウドファディングの募集期限が12月25日となっていますので、スピードを優先したいと思っています。
よって、ワーカー様へも負担が抑えられるよう、何度も長い時間をやりとりするというより、2−3回のやりとりで、限られた時間の中での改善ができればと思っています。
DVとは無関係と思っている人も含め、団体の存在や必要性を、どういった表現や発信の仕方がより広報として良いのかについての経験や知識のある方に来ていただけると嬉しいですが必須ではありません。
まずは私たちの文書を見て、構成や表現などをどう改善すれば伝わりやすい文章になるか支援をいただきたいです。
ホームページ | https://sites.google.com/view/hoshinoki |
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