DV被害者は別居や離婚など物理的距離が離れても、手続きや心理面で長期支援が必要です。
DVを受けていると気づいても、別居や離婚したくないと考えている人も多数存在しますが、このような方々にも長期支援が必要です。
当事者だけでなく、周囲の方々にもDVについてやジェンダーギャップなどについて知っていただくことが困難な状況にある女性の支援に繋がると考えています。
相談・シェルター・同行支援・講座などDV被害者支援をメインに活動しています。
知識の提供と相談室を兼ねた「ジェンダーフリー・ブックカフェ」を企画しています。
「先日、ブックカフェを開くためのクラウドファンディングを行い、無事目標額に達成しました。」
現在は、ご支援をいただいた資金を活用して、「ジェンダーフリーブックカフェのチャレンジ営業」というイベントの準備実行委員会を作り、実現に向けて準備をしております。
このイベントの成功は今後の「星の樹」の活動全体の鍵となりますので、成功させたいと思っています。
まずはイベント開催に向けて進めております準備実行委員会でご意見やご指導いただけるワーカー様を求めています。
広報においては、まず企業や自治体にどのようにアプローチし集客したらいいのか、また準備を進めるにあたり収支などの管理についてアドバイス頂ける方にご協力いただきたいと考えています。
開催は7月24・25・26日を予定いたしております。
【アドバイザー】として、【【イベント開催のアドバイザー】次のステップへ繋げたい!】に関してご協力いただける方を募集しています。
① イベントの集客(企業や自治体などどこにアプローチ(広報)し、当日来てもらえるようにすればいいのか)
② イベント開催に関して、費用の管理について(収支、損益管理)
これまでの主な活動は阪神地域でのDV被害者母子の長期継続支援です。
活動資金の調達と、様々なハラスメントで傷ついた方々への居場所として、また必要な方には支援へと繋げる場の提供として「ジェンダーフリー・ブックカフェ」の設立を目指しています。
今回クラウドファンディングでご支援いただいた資金(50万円)で3日間のチャレンジ営業をいたします。(7月24・25・26日予定)
このチャレンジ営業で、自治体や地元の企業から、当団体の活動への賛同と理解を得て、継続的なブックカフェ営業ができるよう協働できる関係を築きたいと考えています。
そのために、準備の進め方やどのように自治体や企業へアプローチするかなどをご教示頂き、チーム一丸となって次へのステップに繋げたいと考えています。
低予算でのイベント開催の準備から開催までの広報や企業や自治体への交渉のご経験がある方にお力をお借りしたいと思います。
・イベントの広報をしてくださる方
・イベントの損益管理をしてくださる方
など一部分の支援だけでも問題ございませんので、参加できる範囲でご検討いただけますと幸いです。
イベントの広報は、開始は4月、イベントの運営管理は、6月めどに整理できたらと考えております。
当方が経験不足のため、何をどのように進めたらよいのか丁寧に教えてくださると助かります。
性別や事情に関係なく、ほっとできる居場所の提供と相談したくなった時はいつでも聴きますという場の提供を継続的にできる事を目指しています。
クラウドファンディングで得たあたたかいご支援を生かし、成功させることでお返ししたいと思っています。
ホームページ | https://sites.google.com/view/hoshinoki |
---|---|
SNS | |
関連情報 |
・チーム全員参加でのWeB会議は夜間に対応していただけると有難いです。
星の樹様は、「誰もがここにいてもいい、いたい」と思えるような素敵な場所を作るために現在活動しております。そのような場所のニーズは今後ますます増えると思います。
ぜひともワーカー様の素晴らしいお力をお借りして、そのような場所が増える支援をしていただけますと幸いです。