武蔵野市の地域のために、みなさまの力をお貸しください。
　
武蔵野市では令和７年度、プロボノワーカーの力をお借りして、地域住民が地域のために運営する多世代交流施設「コミュニティセンター」（通称コミセン）のホームページのブラッシュアップや、コミセンの窓口運営の効率化に取り組みたいと考えています。

　武蔵野市には、自治会・町内会が組織されている地域が少なく、代わりにコミセンを拠点として市民の自由なコミュニティづくりが行われてきました。コミセンの運営を担っているのは、「コミュニティ協議会」というボランティア市民の方々です。イベントの企画や利用の決まりなども、市民どうしで話し合って決めています。

　各コミセンのホームページもボランティア市民の手で運営していますが、サイトの立ち上げから約20年が経ち、スキルを持つ方が少なくなるなかで、地域に情報を届けるためにも【ホームページをどう充実させるか】が課題となっています。
　また、窓口対応などは長年のノウハウが生きていますが、【窓口運営の効率化】が求められる時代にもなっています。

　コミセンを利用する方々にとっても、運営する市民ボランティアにとっても、今よりもっと喜ばれるような体制にしていくため、スキルや経験をお持ちの方の力を貸していただきたいです。みなさまのエントリーをお待ちしています！