団体
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スキル
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ボランティアマネジメント・プロジェクトマネジメント |
募集期限
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2025年08月10日 (日) |
【設立経緯】
ソンリッサは、代表の萩原涼平が祖母の孤立状態に直面した経験を契機として、「身近な人の寂しさや孤独に寄り添える社会をつくりたい」との思いから設立されました。地域の中で孤独や孤立を抱えた高齢者と、社会に対して何かしたいと願う若者をつなぎ、双方の成長と関係性の再構築を支援する中間支援団体として、群馬県を拠点に活動しています。
【活動目的】
ソンリッサの目的は、孤立・孤独を社会課題として捉え、そこに寄り添い、関係性を再構築する文化を地域に根づかせることです。そのために、若者と高齢者の間に自然な関わりを生む「まごマネージャー」プログラムを中心に、対話・傾聴・実践を通じて、多世代が支え合える社会の実現を目指しています。
ソンリッサは「孤独ゼロの地域文化」を日本中に根付かせることを最終ゴールに掲げています。
2025年度:群馬県内5校でベース講座を試行し、受講者延べ200名、開発チーム20名体制へ拡大
2026年度:関東近県10都県・20団体で実施、受講者累計1,000名、月間アクティブ300名のオンラインコミュニティ運営を実現
若者と高齢者が共に学び、助け合う社会モデルをつくります。
【プロボノワーカー】として、【思いやりベース講座の共同開発と広げるメンバー募集】に関してご協力いただける方を募集しています。
ソンリッサでは、最近メディア等(NHK歳末助け合い、NHKおはよう日本、多くの新聞)にも取り上げていただき、認知度が上がっております。また、地域の方や行政の方々からのお声がけも多く、地域から有り難いことにたくさん求めていただいております。ただ、改めて各事業の振り返りをして、活動をアップデートしたいと考えています。
現在、講座の教材や運営マニュアルは「たたき台」段階です。プロボノの皆さんには、
教材クリエイター:参加者がワクワクするスライドとワークシートを共同設計
コミュニティマネージャー:オンライン上で受講生の不安を解消し、交流を活性化
リサーチャー/アナリスト:成果測定ツールを整え、学びの効果を可視化
のいずれか、または複数の役割でご協力いただきたいと考えています。作って終わりではなく、試行→改善を一緒に回してくださる「仲間」を歓迎します。
ご支援頂けるプロボノの方には当法人の活動をご説明させて頂いた上で、具体的な支援内容について、お話をさせていただければと思います。どうぞよろしくお願い致します。
「誰かの寂しさに気づける社会を本気でつくりたい」——そんな想いを、行動に変えたいあなたへ。
・学びをデザインするのが好き:Canva/PowerPoint で教材づくりを楽しめる方
・コミュニティで伴走したい:Slack やオンラインイベントで受講生をそっと支えるのが得意な方
・データで語りたい:Google フォームや簡単な統計で成果を見える化するのがワクワクする方
・プロトタイピングが好き:未完成のアイデアを試し、磨き上げる過程に燃える方
「専門性はこれから」でも、コンパッション(思いやり)と挑戦心があるなら大歓迎。
私たちは対話とチームワークで成長し合う仲間を求めています。本プロジェクトは、20代半ばから30代半ばのメンバーで構成されています。
あなたの一歩が、誰かの「ひとり」を「笑顔」に変える力になります。まずはお気軽にお問い合わせください!
ホームページ | https://sonrisa-npo.com/ |
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