【設立経緯】
ソンリッサは、代表の萩原涼平が祖母の孤立状態に直面した経験を契機として、「身近な人の寂しさや孤独に寄り添える社会をつくりたい」との思いから設立されました。地域の中で孤独や孤立を抱えた高齢者と、社会に対して何かしたいと願う若者をつなぎ、双方の成長と関係性の再構築を支援する中間支援団体として、群馬県を拠点に活動しています。
【活動目的】
ソンリッサの目的は、孤立・孤独を社会課題として捉え、そこに寄り添い、関係性を再構築する文化を地域に根づかせることです。そのために、若者と高齢者の間に自然な関わりを生む「まごマネージャー」プログラムを中心に、対話・傾聴・実践を通じて、多世代が支え合える社会の実現を目指しています。
私たちは、要支援前や要支援の高齢者の方々に、ひとりひとりの想いを大切にし、その方の生きが いや役割に繋げ、その方にとっての「支え」や社会・人との「繋がり」となりたいと思っていま す。そうすることで、健康寿命を伸ばし、本人の想いを幸せに繋ぐお手伝いを行います。
プロボノワーカーとして、人事労務サポートをいただける社会保険労務士の方を募集しています。に関してご協力いただける方を募集しています。
ソンリッサでは、群馬県の委託事業や、助成金事業、自主事業、企業連携事業など様々な事業が軌道に載ってきており、常勤のスタッフが1名から2023年6月に4名体制になります。これにより、高齢者の孤立・孤独を笑顔にするための社会へのインパクトも少しずつ大きくなっています。
ただ、人事労務の専門的な人材が不足しており、現在は、人事労務フリーを2023年6月から導入し、代表の萩原がマニュアルを確認しながら実施する体制となっております。日常的な人事労務の体制を整えたり、手続き等を漏れなく実施していく体制を構築したく、募集を出させていただきました。
日常の入力業務などは人事労務フリーを活用して、できる限り代表の萩原が実施していきますが、年間を通して、どのような人事労務の処理や業務があるのか、どのように運用していくのが効果的なのか、などについて伴走サポートをいただける方を探しております。
少しでも興味を持っていただきました、社会保険労務士の先生がいらっしゃいましたら、お話をさせていただけますと幸いです。
ご検討をよろしくお願い致します。
・当法人の活動内容やビジョンに共感していただける方。
・社会保険労務士の資格をお持ちの方。
・伴走サポートをいただける方。
ホームページ | https://sonrisa-npo.com/ |
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