シンボルマークの作成
金沢区
プロボノワーカー
完了しました 成果物を見る
団体
金沢東部地区社会福祉協議会
スキル
ロゴデザイン・WEBデザイン
募集期限
2021年10月31日 (日)
団体概要
金沢東部地区社会福祉協議会 について

金沢東部地区社会福祉協議会の概要:
金沢東部地区は8町内会約3,500世帯が住んでいます。その中の福祉分野で地域のお助け活動を行っています。現在は3つの事業(在宅福祉サービス・子育て支援・青少年育成)と広報活動、そして3つの支援(谷津坂文庫・スペース谷津坂・にししば土曜塾)を担っています。

「在宅福祉サービス」庭の剪定、草刈り、買い物、病院付き添いなどのお手伝いをしています。利用者の声:剪定された木の来年実りが楽しみです。病院付き添いのシステムが助かっています。

「子育て支援」「親子の広場」では、未就園児の親子が集い、お楽しみタイムのイベントや情報交換、子育ての悩みなどの相談にも応じています。参加者の声:親子共に友達が出来て楽しく過ごしています。地域の情報がわかり助かります(転居者より)

「青少年育成部」保護者向けの講演会、ヤングキッズボランティアの育成、また児童生徒が赤ちゃんと触れ合う機会を設けています。赤ちゃんと触れ合っての感想:赤ちゃんをだっこしたとき、とってもあたたかくて、やわらかくて、とってもかわいいなと思いました(小学校5年生)わたしはいもうとがいないから赤ちゃんとあそべて、うれしかった(小学校3年生)

「広報部」毎月のHPの更新、「東部地区社協たより」を年2回発行し、地域住民への各戸配布(4,500部)をして広く情報周知に心がけています。

「谷津坂文庫」地域住民が近くて気軽に本を借りられる場所として多数の本、絵本、DVD等を用意しています。

「スペース谷津坂」放課後の居場所として町内会館を借りて毎週水曜日の午後に行っています。隣の公園での外遊び、廃材物で工作、谷津坂文庫で本を借りたりして楽しんでいます。

「にししば土曜塾」土曜日がお休みになり、土曜日の活用として月2回中学校図書室等をお借りして、児童生徒に地域の先生から、囲碁、将棋、英語、書道を教えてもらっています。

活動目標
明るく、元気で、楽しい地域をめざして

我々の金沢東部地区社会福祉協議会が地域の中で高齢者への支援、子育て中の家庭への支援、青少年の活動の場への支援など福祉活動を行っていることを幅広く知って頂き、利用したい方に届くような地域を目指したい。またそのお手伝いをして下さる担い手が育つよう努めたいと思います。

希望する支援内容
シンボルマークの作成

プロボノワーカーとして、シンボルマークの作成に関してご協力いただける方を募集しています。
東部地区社協の活動を知って頂くためにも東部地区社協のシンボルとしてのマークを完成させ、福祉活動を充実させていきたいと思っています。困っている方に地域内でお手伝いしている団体があるということが届くようにしたいです。

こんな人に
シンボルマークのデジタル化

地域で募集をしました原案をこちらが数点選び、それを基に親しみやすいシンボルマークへの最終化と様々なシーンで活用できるようデジタル化して頂ける方にお願いできればと思います。

もっと詳しく
ホームページ https://tobushakyo.jimdofree.com/
希望する活動時間帯
要調整でお願いします。
交通費
あり 【 実費 】
報酬等
なし
その他

・発生した場合は要相談でお願い致します。

推薦メッセージ
地域の支え合い活動の活性化に長年取り組んでいる団体さんです

金沢東部地区社協は、地域の福祉課題を、地域住民自身がその課題の解決に向けてお互いに協力し合う住民組織で、地域住民の代表、社会福祉施設、民生委員・児童委員、などから成り立っています。
地域の方々へ支援を届けるだけでなく、ボランティアをする地域住民が、楽しく、自由に活動できることを大切にしながら、地域の支え合い活動の活性化に長年取り組んでいます。
地区社協の皆さんご自身も生き生きと楽しく活動されているのが、とても印象的な協議会です。

そんな金沢東部地区社協の皆さんの活動に賛同して下さる方、また、デザインの知識・ご経験のある方、ぜひご応募下さい!

(ハマボノ運営事務局)
過去の参加者の声
さん
プロジェクト
シンボルマークの作成
期間
2021年8月21日 〜
2022年2月15日
気づきが得られた!!
時間を守ってくれた
”一緒にやってる感”があった
スピード感がすごい!!
コミュニケーションが取りやすい
目指す目標が明確
組織のまとまりがある
和気あいあいと楽しい雰囲気!!
社会課題について考えるきっかけになった
困難な社会課題にチャレンジしている