私たちは、親の所得の多寡によって子どもの教育の達成度に差が生じるというような機会格差の問題に取り組んでいます。そして、そのような子ども自身には選択できない生まれ育つ環境によって、人生が左右されている現実を変えるために、下記の3事業を運営しています。
①こども宅食事業「あだち・わくわく便」
食品配達をツールに困窮子育て家庭と"つながる"活動
②親子第三の居場所事業「あだちキッズカフェ」
子ども食堂に遊びの体験をプラスした、家でも学校(職場)でもない親子にとってのサードプレイスで"ささえる"活動
③子育て支援情報提供&生活相談事業「繋ぎケア」
子育て家庭に必要な支援情報の提供で"つながり"、LINEを使用した生活相談支援で"ささえる"活動
2030年までに相対的貧困状態で生活する子どもたち約255万人に必要な支援を届けます。
具体的には、月2回のペースで10-15kgの食品を地域から孤立している困窮子育て家庭に届けることで繋がり、子ども食堂に遊びの体験をプラスした、家でも学校(職場)でもない親子にとってのサードプレイスで支える活動を実施しています。
また、オンラインでもLINEを通じた子育て支援情報提供や生活相談事業を行っています。
上記の活動を通じて、子ども自身では選べない機会格差を是正し、「生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることのない社会」を実現していきます。
プロボノワーカーとして、ショート動画を活用し、機会格差是正に共感する仲間を集めるに関してご協力いただける方を募集しています。
2030年までに相対的貧困状態で生活する子どもたち約255万人に必要な支援を届けるためには、圧倒的にリソースが足りません。
その状況を解決するために、支援者ペルソナごとに下記のようなステップを踏んでいただく必要があると考えております。
認知→興味・関心→比較・検討→寄付やボランティアへ参加
●現状と課題
しかし、そもそも団体の認知度や活動への興味・関心が足りない状態です。
そこで、ショート動画を活用し、活動の認知度向上をサポートいただける方を募集しています。
具体的には、TikTok・YouTubeショート・Instagramリールに投稿するショート動画作成チームに入っていただき、アカウント運用に関するアドバイスをお願いいたします。
2022年度中にまずはフォロワー1,000人を目指したいです。
・TikTok開設前
・TouTubeチャンネル登録者数15名 →登録者1,000人
https://www.youtube.com/channel/UCB8qKJpp_OqCm0yOmEgsM7A
・Instagramフォロワー 325名→1,000フォロワー
https://www.instagram.com/choiceful.jp/
社会経済的に困難を抱える子どもたちが、既存の支援にたどり着けない・頼れる存在がいないといった「本来はたくさんあるはずの選択肢を身近に感じられない」という問題に共感し、一緒にChoicefulな社会の実現を目指してくださる方からの応募をお待ちしております!
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