学校で学ぶ子・学校以外で学ぶ子・おうちで過ごす子、いろんな子がいます。子どもたちが、いつでもどこでも「知りたい!」を選択できる新しい街づくり。おうち以外で気軽に立ち寄れる場所づくり。多様な学びプロジェクト、今、全国に広がっています。
「すべての子ども達が豊かな子ども時代を過ごせる社会の実現」をビジョンに掲げ、「物理的な居場所と、学校外で育つ子ども達や家庭への社会全体の理解を広げる」ことをミッションとして2017年から活動しています。
具体的には「不登校児童生徒や保護者を居場所にたどり着けるよう支援するサービス(=とまり木サイト)」を起点とし、居場所を活用する活動や、支援者、保護者向けオンラインサロン、児童生徒向けオンライン講座などを提供しています。ボランティアスタッフを中心に約30名で運営しており、とまり木サイト登録団体は400ヶ所ほどになります。
これからの取り組みとして、それぞれの活動を強化するだけでなく、継続してサービスを提供していくために運営の安定化・収益化も目指しています。また、活動のネットワークを活かして行政や国に対する政策提言も行っていきます。
プロボノワーカーとして、領収書発行の自動化のお手伝いに関してご協力いただける方を募集しています。
現在、私たちの団体ではクレジットカード決済のみで継続寄付(マンスリーサポーター)を集めていますが、シニアの方を中心に銀行振込や口座振替で寄付をしたいというニーズをいただいております。
しかしクレジットカード決済とは違い、銀行振込や口座振替の際の領収書発行には人的コストがかかり、せっかく頂いたご寄付に対してコスト割れしてしまうかコスト高が予想され、実装に踏み込めずにいます。
また頂いたご支援は少しでも多く、実際の受益者に直接届く事業に充てたいという想いもあります。
そこで、スプレッドシートに寄付者のメールアドレスと振込金額、振込月数のリストを入れ、自動で領収書に落とし、寄付者のメールアドレスに送付する仕組みをプログラムで実装するくださる方を募集しています。
イメージとしては、スプレッドシートからGoogle Apps Scriptを起動し、ドキュメント等で領収書のテンプレートを作り、そこに仕込んだ変数をスプレッドシートの名簿と結び付けてファイル生成・PDF化、その後PDFをスプレッドシートのメールアドレス宛に送付、というイメージでいます。
プログラミング経験があり、団体が独立して運用ができるフェーズまで伴走支援していただける方を募集します。
FUTURE DESIGN では「学校外で育つ子も豊かに育てる社会を作りたい。そのために身近に気軽に行ける場所と周りの理解の両方を拡げたい。」と考えています。その思いに共感してくださる方を募集します。経験は問いませんが、お仕事やプロボノでWEB事業を経験された方が応募してくださると幸いです。
ホームページ | https://www.tayounamanabi.com/ |
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少人数で非常に複雑な運営を実施されている団体さんです。各種技術やクラウドサービスの取込にも非常に積極的です。
チーム運営の自動化・効率化に興味がある方やスキル腕試ししたい方など、前向きにご検討ください!