団体設立の背景:
2001年に不登校ひきこもりの子をもった経験のある親たちが他の悩める若者を救いたくて立ち上げた団体です。
目的:
ひきこもり・不登校の当事者の苦しみを根本的になくすことです。
現在の主な活動内容:
「親が変われば子が変わる」という理念のもとから親の勉強会をオープンダイアローグ的な手法で月に一度開いています。
その活動を中心にして、アウトリーチ、居場所(月2回)、野外活動などを行っています。
会が目指すことは、「 ひきこもり・不登校の当事者の苦しみを根本的になくす」ということです。
2001年から経験ある親たちが、ひきこもり・不登校に悩む当事者と家族のための自立支援活動を始めましたが、いままで相談者は全て紹介できたため、世間的にオープンな活動ではありませんでした。
しかし、会の継続性と根本的解決のための将来あるべき会の姿を考え、活動をオープンにし、利用者を広く集め、また行政との連携をも深めていこうと方針を大きく変えることにしました。
現在、会はオープンダイアローグによる親の勉強会を中心に月1回(5~7家族)、居場所を月2回活動しています。アウトリーチは勉強会での当事者の状況報告から適切なタイミングで本人の意思尊重のうえで行っています。
まずは、相談者が、見やすくて安心して相談できると思えるようなHPを作りたいと考えています。
プロボノワーカーとして、信頼の可視化を図るべくホームページの作成をしたいに関してご協力いただける方を募集しています。
ホームページのサイトマップとフレームワークは自分たちで作成しました。
まず、それをもとに一緒に検討してくれる方を募集します。
具体的には、同様の団体のHPを参考に、似たようなものにしていただければと思います。
現ブログを最大限利用して、UPの激しいところはリンクを張る形にしようと思います。
大まかなコンテンツは現ブログに、ミッションや代表者挨拶、支援の紹介、等をUPしているので、とりあえず、それを利用し、後ほど自分たちで改良します。できてないコンテンツのものは枠だけ作っていただければと思います。
また、頻繁に情報UPするものはブログにリンクします。
3か月でまず大まかなものを作成していただき、細部については別途プロジェクト申請をするつもりです。
できれば、ひきこもりや不登校に理解がある方がいいです。
コミュニケーションがとれるなら当事者でもいいですし、家族や友人などに当事者がいて、その苦しみをわかっている方であればベターです。
もちろん、そうでなくても、このような活動を支援したいと思ってくださる方ならお願いしたいと思います。
ホームページ | https://1st-step.tokyo |
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