団体設立の背景:
2001年に不登校ひきこもりの子をもった経験のある親たちが他の悩める若者を救いたくて立ち上げた団体です。
目的:
ひきこもり・不登校の当事者の苦しみを根本的になくすことです。
現在の主な活動内容:
「親が変われば子が変わる」という理念のもとから親の勉強会をオープンダイアローグ的な手法で月に一度開いています。
その活動を中心にして、アウトリーチ、居場所(月2回)、野外活動などを行っています。
Mission(会が社会に対してなすべきこと)
ひきこもり・不登校の当事者の苦しみを根本的になくす。
Vision(会が目指すあるべき姿)
ひきこもりからの復帰には親子の信頼関係再構築が第一義である。加えて、適切なタイミングでの、長期にわたる継続的、かつ柔軟なケアに携わる第三者の介入を必要とすることが多い。
そのため、当事者に寄り添い、伴走できる実践的な支援者の育成に努める。また、その支援者が無償奉仕ではなく、生活維持できる組織作りを目指す。
Value(会の構成員が具体的にやるべきこと)
当事者の復帰のためには、家族間の信頼関係再構築が最も重要であることを理解してもらう。
そのうえで、「親が変われば子が変わる」という理念のもと、「まず親こそが子の復帰に主体的に動かなければならない」ということを知ってもらう。
知ってもらったうえで、親、家族、支援専門家、カウンセラー、ピアサポーター、他の相談者、関係者とのグループ勉強会で、お互い対等な立場からの対話を通し、復帰への具体的な道を参加者全員で模索し、さらには実際に行動する。
そして、当事者が無理なく社会とつながり、孤独・孤立から解放され、自分自身のための人生を切り拓けるように支援する。
【ボランティア】として、【引きこもり支援の輪を広げるための税務業務のサポート】に関してご協力いただける方を募集しています。
私たちは税務について全くのド素人でありますが、その一方で会の規模が大きくなりつつあり、税務に対して無知であってはいけないという差し迫った現実があります。
かといって税理士に依頼するほどの財務状況ではありません。
税務関係の書類は税務署からいろいろ来ますが、何をどうして良いのかサッパリなんです。
正直なところ、「お助け下さい」というのが本音です。
一緒に会の状況をご確認いただき、税務業務に関するサポートをいただけたら幸いです。
税理士、税理士事務所勤務、税務業務従事者、税理士資格を志して勉強をしている方にお助けいただけると助かります。
ホームページ | https://1st-step.tokyo |
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・会合は現場での対面ではなく、Zoomにて行います。