団体
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スキル
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運営マニュアル作成・経理 |
募集期限
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2025年12月31日 (水) |

団体設立の背景:
2001年に不登校ひきこもりの子をもった経験のある親たちが他の悩める若者を救いたくて立ち上げた団体です。
目的:
ひきこもり・不登校の当事者の苦しみを根本的になくすことです。
現在の主な活動内容:
「親が変われば子が変わる」という理念のもとから親の勉強会をオープンダイアローグ的な手法で月に一度開いています。
その活動を中心にして、アウトリーチ、居場所(月2回)、野外活動などを行っています。
目指す姿:ひきこもり・不登校の当事者の苦しみを根本的になくしたい
私たちの会が目指すこと、Missionは、「ひきこもり・不登校の当事者の苦しみを根本的になくす」ということです。
2001年から経験ある親たちが、ひきこもり・不登校に悩む当事者と家族のための自立支援活動を始めましたが、相談者は全て紹介で来訪されたため、世間的にオープンな活動ではありませんでした。
しかし、会の継続性と根本的解決のための将来あるべき会の姿を考え、活動をオープンにし、利用者を広く集め、また行政との連携も深めていこうと、方針を大きく変えることにしました。
現在、会はオープンダイアローグによる親の勉強会を月1回(20~23家族)、直接の個別支援は、勉強会での状況報告から適切なタイミングで当事者の意思尊重のうえで行っています。
Vissionとしては、自立支援専門家の育成をしたいと思っています。
資格(公認心理師、など)には拘らずに、それよりも当事者の気持ちに自然に寄り添える才能を有した人を見つけ出し、現在活動している専門家の下で支援経験を積みながら当会の次世代を担える自立支援専門家になってもらい、かつ、彼らが支援活動だけで生計をたてていけるような仕組みを作り上げることが大事であると考えています。
なかなか解決しないひきこもり問題、かなり長期間にわたる支援、当事者の心に響く支援、等を考えた時、上記Vissionをなんとしても達成したいと思っています。
【ボランティア】として、【NPOバックオフィス(経理、人事、総務)業務の運営マニュアル類の整備】に関してご協力いただける方を募集しています。
経理・総務を中心としたバックオフィス業務全般の体制整備に力を貸してください
外部環境は、不登校小中学生では過去最多の34万人、15歳以上のひきこもりは146万人と深刻化しています(2023年調べ)。それにともない、当団体に対する行政の期待も高まり、23年度は新宿区NPO活動コンテスト大賞受賞、東京都ひきこもりサポートネットの民間支援団体として公認されました。
そのような状況下で、福祉関係の支援スタッフを増やし、支援体制整備を進め、受入家族数も増やしてまいりました。NPO法人として業容拡大の中、経理・人事・総務のバックオフィスは2名のボランティアで運営しており、規程基準や業務処理基準、運営マニュアルの整備に手が回らない状況です。
業容拡大、組織拡大にあわせ、実際の支援にあたるボランティアスタッフと、バックオフィス業務を結び付けるための規程基準や業務処理基準、運営マニュアルの整備が重要と認識しております。その整備にご協力をお願いします。
バックオフィス業務に従事された経験があり、ボランティアなどのソーシャル活動に興味がある方に、ご支援をお願いします。
ホームページ | https://1st-step.tokyo |
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SNS |
・会の性格上、親の勉強会、その他の活動には個人情報保護を厳守していただく必要があるため、個人情報に触れる作業をお願いする前に個人情報保護に関する書類に署名していただきます。



