過去に自身が長期入院し、支えてくれたのが同じ病室の一人暮らしの高齢者の方々でした。第三者でも誰かを支えられると感じ法人を設立しました。
親族と連絡の取れない方の遺体はすぐに火葬できず場合により公費が使われ無縁仏となります。高齢化と未婚者の増加で誰もが1人になる可能性があります。孤独死の現状が知られていないため、地域に向けて啓発活動も必要です。
活動内容:
●生きるためのエンディングノートを書く勉強会の開催
●介護保険利用前の方の孤立を防ぐ 市民による見守り
●親族に頼らない、頼れない方の亡くなった後のお手伝い(市民による死後事務委任)
私たちは、単身高齢者の見守り・死後事務事業を通じて、孤独死のない社会の実現を目指しています。
自宅で急に意識を失っても発見されにくいため、まだお元気な単身高齢者にこそ見守りが大切だとご理解いただくのが大変難しく、情報発信に力を入れたいと考えています。団体の活動紹介チラシを作成し情報発信することで、1年後には利用会員者数を現在の2倍にすることを目指しています。
【プロボノワーカー】として、【活動紹介チラシの作成】に関してご協力いただける方を募集しています。
利用会員増加に向けて、 終活講座、見守り事業、死後事務事業などの団体の活動や魅力を紹介するA41枚のチラシの作成を検討しています。
対象は高齢者です。元気な高齢者は自分が倒れるとは考えておらず、親族に頼らず第三者に亡くなった後のことを頼める死後事務委任ができることも知りません。
そのような方の心に響くチラシの作成がうまく出来ずに困っております。
主な活用用途としては、公民館など公共施設に配架するとともに、小冊子等に掲載したいと考えています。これによって、活動が広まることを期待しています。その他、助成金の応募にも同封することで、助成金の採択率の向上にも活用したいと考えています。
なお、制作ツールについては、今後も私たち自身で更新ができるように、パワーポイントでの作成を希望します。
・ソーシャルビジネスを知らない方に向けた情報発信のご経験のある方
・高齢者向けのチラシの作成のご経験のある方
・優しい暖かいチラシの作成が得意な方
自分たちだけでのチラシの作成には限界があり、困っています。ぜひ、このような方に私たちを支援していただけたら嬉しいです。
ホームページ | https://sites.google.com/mamorisukun.net/ohitorisama/ |
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・私たちの気持ちをお伝えしたいので、最低、最初の1回は対面でお願い致します。(場所:プラッツ)