活動の効果的な広報に向けたマーケティング調査
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団体
一般社団法人 まもりすくん
スキル
マーケティング・広報
募集期限
2024年06月30日 (日)
団体概要
一般社団法人 まもりすくん について

過去に自身が長期入院し、支えてくれたのが同じ病室の高齢者の方々でした。中には「自分は1人で家も墓もない。」という方もいました。第3者でも誰かを支えられる、いつか恩返しをしたいと法人を設立しました。
親族と連絡の取れない方の遺体はすぐに火葬できず場合により公費が使われ無縁仏となります。高齢化と未婚者の増加で誰もが1人になる可能性があります。孤独死の現状が知られていないため、地域に向けて啓発活動も必要です。
活動内容:
エンディングノートを必ず1人1冊書こう運動 勉強会の開催
介護保険利用前の方の孤独死を防ぐ 市民による見守り
親族に頼らない、頼れない方の亡くなった後のお手伝いをする 市民による死後事務委任

活動目標
1人暮らしの方が尊厳をもって人生を全うできる社会にする

1人暮らしの方、中でも高齢者が最期まで安心して暮らせるように、エンディングノートを書いておくことや地域とつながること(つながりサービス・見守り・日常生活支援・死後の手続きまでをサポートする活動をする団体。
短期目標(1年後)
●団体が提供するサービスの利用者
現在20名程度→半年後50人⇒1年後100人
●見守りサポーター(一人暮らしの高齢者を見守り、日常生活支援活動をする人)
現在6名→半年~1年後に30人(八王子・昭島・府中 各10人)
●高齢者からの死後事務の受任
年間10件(つながり・見守りサービス利用者の中で親族に頼れない方からの死後事務委託が増えていくようにしたい)

希望する支援内容
活動の効果的な広報に向けたマーケティング調査

【プロボノワーカー】として、【活動の効果的な広報に向けたマーケティング調査】に関してご協力いただける方を募集しています。
活動の効果的な広報に向けたマーケティング調査
まもりすくんの団体や活動の広報および、見守り利用者・見守りサポーターを募集するための周知活動を展開したい。それが効果的にできるような支援をお願いします。
一般社団法人まもりすくんでは、1人暮らしの高齢者がお互いの安否を見守る「相互見守りサポーター」を募集しています。これまでにも募集をしたのですが、応募者がほとんどいない状況が続き困っています。
そこで、有効な告知をするために、病院の相談員などの医療関係者やヘルパーやケアマネージャーなどの介護関係者に、まもりすくんの活動を知ってもらい「相互見守りサポーター」の募集していることを周知することで見守りサポーターの担い手を増やしたいと考えています。
医療関係者や介護関係者は身近な人の死や介護を経験したことのある人を知っていること、担い手となる人に対して周知してくれること、同時に見守りサポーターが必要な高齢者につないでくれるなど、協力してくれる可能性があるからです。ネットワークハブとなる人に対して、効果的な広報ができるよう協力してください。
まずは、そのための市場調査に協力をお願いします。

こんな人に
効果的な広報活動が見込めるコミュニティを調べるマーケティングのできる人

広報先:医療関係者や介護関係者が集まるコミュニティ
マーケティング内容:効果的な広報ができそうなコミュニティを探すこと
お願いしたい人
・メディカルな業界に詳しい人
・広報活動の経験者
・マーケティング調査に慣れた人
このいずれかに該当する人にお願いできるとうれしいです。
※このマーケティング調査の後は、これをもとに広報用のテキストなどを作成していきますが、それは別の案件として実施します。

もっと詳しく
ホームページ https://sites.google.com/mamorisukun.net/ohitorisama/
SNS
活動場所
東京都昭島市・八王子市・府中市
希望する活動時間帯
ご希望をお伺いして合わせられます
交通費
あり 【 基本的にzoomですが、お会いする時には実費をお支払い致します 】
報酬等
なし
その他
・ ICT活用が得意ではないため、ICTの難しい用語やツールの使用はできるだけ避けてください。

・今年度、助成金で見守り利用者・見守りサポーター募集事業を行います。そのため夏ごろまでに調査を終えたいと考えております。

過去の参加者の声
参加者
CHOPさん
さん
プロジェクト
活動紹介チラシの作成
期間
2024年1月6日 〜
2024年2月27日

ebisu22
さん
対象が絞りにくいテーマに取り組んでおられます。webをツールとしてうまく利用してください。プロジェクトが前進することを祈念しております。
参加者
ebisu22
さん
期間
2024年2月5日
知識・専門性が豊富
社会課題について考えるきっかけになった
困難な社会課題にチャレンジしている