過去に自身が長期入院し、支えてくれたのが同じ病室の一人暮らしの高齢者の方々でした。第三者でも誰かを支えられると感じ法人を設立しました。
親族と連絡の取れない方の遺体はすぐに火葬できず場合により公費が使われ無縁仏となります。高齢化と未婚者の増加で誰もが1人になる可能性があります。孤独死の現状が知られていないため、地域に向けて啓発活動も必要です。
活動内容:
●生きるためのエンディングノートを書く勉強会の開催
●介護保険利用前の方の孤立を防ぐ 市民による見守り
●親族に頼らない、頼れない方の亡くなった後のお手伝い(市民による死後事務委任)
私たちは現在、1人暮らしの方の見守り・亡くなったときのお手伝い、おひとりさまのお墓の運営、エンディングノートを1人1冊書いておく取り組みを行い、1人暮らしの方の孤独死を防ぎ、安心して暮らせる地域社会の実現を目指しています。
今後も幅広く活動を拡げていくにあたって、情報発信の基盤を整理し、対外的に団体の活動をわかりやすく説明していきたいと考えています。現在の取り組んでいる見守りの活動については、今後、3年後には年100人計300人参加してもらえるような活動に育てていきたいと考えています。
【プロボノワーカー】として、【Google Sitesで作成したHPについての相談 】に関してご協力いただける方を募集しています。
ホームページの運営に関しては、経験の少ないメンバーがこれまで一つひとつ調べながら手探りで、Google Sitesを作成・更新してきました。どのようにGoogleサイトを構成、更新すれば良いか、どうしたら閲覧者を増やせるか、すこしでもアドバイスをいただける方を求めています。また、内容が死を扱うこともあり、表現も苦慮しています。
2月中のオンラインミーティングを希望しています。
ホームページ | https://sites.google.com/mamorisukun.net/ohitorisama/ |
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