団体
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一般社団法人 江戸小噺つながりコーチング |
スキル
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SNS・ICT活用 |
募集期限
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2022年08月31日 (水) |
昨年までボランティア団体として8年活動していました江戸小噺笑い広げ鯛が、コロナ禍対策と社会的活動発展のために今年法人化して、江戸小噺つながりコーチングとして再スタートしました。高齢者やこども達の施設を訪問して笑いの交流をする地域ボランティアは継続しながら、あたらに事業部門を作り、小噺の普及と次世代への伝承を目指して、江戸小噺とコーチングを活用できる人材育成を始めます。オンライン上ではZOOMを使った交流会を始めました。三鷹の高齢者が中心の活動ですが、今後はZOOMも使って、幅広い世代に呼びかけ、江戸小噺の言葉遊びとその有効性も伝えていく予定です。「お姉さん、粋だね~」「かえりです」/「信州も近くなったな」「昔からソバだ」から2~3分のオチが楽しいくすっと笑える小噺を、日常でも仕事でも話せる人が増えて、みんな心がまあるくなり、言葉で日本中の人が安心で笑い合える社会になれるように貢献します。
コロナ禍で孤立化が進み、笑いが減っています。私達は、クスっと笑える簡単な小噺を日常で目の前にいる人や交流の場で話せる人を増やして、人間関係が良好な明るい地域社会づくりと言葉遊び文化の継承を目指しています。活動が激減している今、LINE@とSNSで情報を広く発信して、動画の発信、訪問ボランティアを月2回以上、主催イベントを毎月5回位開催し、若い会員の加入と、3年後に地域で江戸小噺を話している人を新たに100人、5年後に300人くらいまで増やしたいと思います。
プロボノワーカーとして、LINE@のシステムを作り、情報入力の仕方を教えてください に関してご協力いただける方を募集しています。
活動9年、9歳年を重ねたシニア団体です。SNS・ITは苦手で、1人でZOOMが使える会員は約半数、情報発信はFacebookの公開グループをやっと作りましたが、既読が少ない現状です。前に小噺の動画撮影をしたので、それをInstagramなどにあげたいと思っています。その告知ツールと情報発信に、若い人も使うLINE@を作り、この機会に操作を覚えられればと思います。そこが起点になってより多くの人に情報が届き、江戸小噺の笑いを体験し、話す人が増え、笑い声が聞こえる楽しいコミュニケーション社会につながっていくことを期待しています。
こんにちは。スキル面では、LINE@の作り方がわかる方、LINE発信をやっている方で、高齢者の質問や繰り返しに丁寧に対応してくださる方を期待します。江戸小噺は日本でも広げている団体がなく、普及はチャレンジです。0から1を作ることは大変さもありますが、やりがいもあります。笑うこと、人と関わることが好きな方、応募をお待ちしています!よろしくお願いいたします。
所在地 |
〒
181-0004
東京都三鷹市新川 |
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ホームページ | https://peraichi.com/landing_pages/view/kobanashi888 |
SNS | |
関連情報 |
・報酬の代わりに、プロボノチームで作成していただいた江戸小噺集(21ページ)のデータまたは印刷版を差し上げます。
約1カ月間のプロボノプログラム(1DAYチャレンジ)で、クラウドツール活用の支援を行いました。
当時の団体名は「江戸小噺笑い広げ鯛」でしたが、2021年1月に一般社団法人となりました。
プロジェクトの様子はこちら。
https://hometown.metro.tokyo.jp/project/project_details/?id=kobanashihirogetai