昨年までボランティア団体として8年活動していました江戸小噺笑い広げ鯛が、コロナ禍対策と社会的活動発展のために今年法人化して、江戸小噺つながりコーチングとして再スタートしました。高齢者やこども達の施設を訪問して笑いの交流をする地域ボランティアは継続しながら、あたらに事業部門を作り、小噺の普及と次世代への伝承を目指して、江戸小噺とコーチングを活用できる人材育成を始めます。オンライン上ではZOOMを使った交流会を始めました。三鷹の高齢者が中心の活動ですが、今後はZOOMも使って、幅広い世代に呼びかけ、江戸小噺の言葉遊びとその有効性も伝えていく予定です。「お姉さん、粋だね~」「かえりです」/「信州も近くなったな」「昔からソバだ」から2~3分のオチが楽しいくすっと笑える小噺を、日常でも仕事でも話せる人が増えて、みんな心がまあるくなり、言葉で日本中の人が安心で笑い合える社会になれるように貢献します。
笑えない時代に入った今ですが、「笑い」は人の心をほぐして明るく、人間関係をいい方向へ好転していく効用があります。そこで真心を大切にしてお互いを認め合うコーチングと江戸小噺。10秒~2分くらいの笑い話を仕事や日常会話で話せる人を増やして、世の中でみんなが自然に笑い合える、言葉で日本中が平和で幸せに包まれるような社会になることを目指して、種まきを始めます。会計はその事業化のための土台の部分。会計担当がすっきり仕事をできる環境を整えたいと思います。
アドバイザーや顧問として、団体初期の税務 Q&Aアドバイスに関してご協力いただける方を募集しています。
コロナ禍で江戸小噺笑い広げ鯛の地域ボランティア活動が止まったが、事業部門を加えて一般社団法人江戸小噺つながりコーチングを1/19に設立。それに伴い、会計のやり方が一部増えて、会計担当も私も迷うことが出てきます。今年は活動規模がまだまだ小さいので総会準備等、自力でやりますが、今後の活動の前に聞いておきたいことが残ります。その疑問について、春の間で1~2回のZOOMで教えていただけると助かります。
世の中ではまだ笑いの有効性の科学的認知が少ないですが、江戸小噺の笑いで会話が弾む温かい環境は人間関係を驚くほどいい方向に変えてくれます。活動主旨に賛同してくださる方、笑いって大切だねと思ってくださる方と一緒に活動できれば嬉しいです。
ぜひサポートの検討をよろしくお願いいたします。
※かんたん江戸小噺:「剣道の稽古やってる?」「しない」「どうして?」「めんどう」・・お後がよろしいようで。(短い落語のような話)
所在地 |
〒
181-0004
東京都三鷹市新川 |
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ホームページ | https://peraichi.com/landing_pages/view/kobanashi888 |
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関連情報 |
・プロボノさんに作成していただいた江戸小噺集(21ページ)のデータを差し上げます。
約1カ月間のプロボノプログラム(1DAYチャレンジ)で、クラウドツール活用の支援を行いました。
当時の団体名は「江戸小噺笑い広げ鯛」でしたが、2021年1月に一般社団法人となりました。
プロジェクトの様子はこちら。
https://hometown.metro.tokyo.jp/project/project_details/?id=kobanashihirogetai