こどもから高齢者まで、地域で暮らす誰もが、明るく楽しく暮らし続けられる地域社会の構築を目指して活動に取り組んでいます。こどもに関わる活動を中心にすすめてきましたが、今年度、後半から、地域住民の要望に応えるべく、高齢者福祉に向けての活動をすすめていきます。現在も、2020年より、一人暮らしの高齢者などを中心にフードバンク事業を継続していますが、高齢者の「困りごと」解決に向けて、まずは、相談業務からスタートし、来年度は調査を行い（町内全域、75歳以上の高齢者全対象）集計をもとに、地域の高齢者の困りごと（移動の手段などを含む）活動を地区社協・区長会（自治会）・民生委員会と連携を図り、自治体と協働ですすめていき、高齢になっても「暮らし続けたい」まちづくりを目指しています。

【プロボノワーカー】として、【助成金申請書作成の伴奏サポート】に関してご協力いただける方を募集しています。
今年度末に、募集がかかる、WAM助成の申請書作成を伴走して、支援いただける方を募集しています。
当団体は、これまで、多数の助成団体様に採択いただいている実績がありますが、こども支援に関わる助成がほとんどで、高齢者に向けた活動での申請が初めてのため、分野として、まだ、活動実績が低いため、申請書作成に不安があります。令和６年度の申請が、今年12月～年明け1月が募集期間と思われるので、申請書作成のお手伝いをいただける方、また、1月末の申請締め切りに向け、11月末から年明けにかけて2か月程度を目安に申請書作成を支援いただける方を募集しています。

高齢者向けの支援をされている団体様の助成申請の支援経験の有る方、また、この少子・高齢化、人口減少の社会に対して、ご自身の経験やスキルを、プロボノとしてお力添え頂ける方にお願いしたいです。
こどもから高齢者まで、誰もが暮らし続けたい地域社会の構築に向け、取り組んでいる、素人集団の私たちに、力を添えて、寄り添っていただける方を切に望んでおります。