団体
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NPO法人 Alopecia Style Project Japan(ASPJ) |
スキル
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ファンドレイジング・営業 |
募集期限
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2024年04月30日 (火) |
2017年8月任意団体として設立。Alopecia Style Project Japan(通称ASPJエーエスピージェイ) 「脱毛症(だつもうしょう)」「乏毛症(ぼうもうしょう)」といった先天性や免疫不全が原因とされる髪を失う症状。 思春期の発症が多く心理的な原因が大きいとされる「抜毛症(ばつもうしょう)」をはじめ2人に1人が罹患する可能性があると言われている「がん」などの治療の副作用による脱毛など「症状」の区別をせずに「髪がない(ヘアロス)」という共通の痛みを分かち合える場所として、交流会やウィッグの試着会などの他、4500名を超える当事者の為の独自のコミュニティサイトを提供するなどの機会をつくっています。 2021年NPO法人化し、当事者に寄り添った実態調査を行い、課題の可視化とニーズ調査を行っています。 2022年9月には国際Alopecia啓発月間を、日本で初めてのヘアロス啓発イベントとしてスタートしました。 2023年はヘアロスの子ども達へのケア、保護者の方のサポートとして、教育関係者の方々へ症状の理解と当事者サポートのためのサポートハンドブックの制作を予定しています。 医療機関や臨床心理士、美容師、福祉理美容など業種業態を超えて社会課題に取り組むコレクティブインパクトや、海外団体との提携などにより、髪がないことをハンデとしない社会の実現を目指しています。
私たちは現在、教育関係者へのヘアロス認知向上、ヘアロス絵本制作により就学前の子どもたちにもヘアロスの事を知ってもらう取り組みを行い、髪に症状があることをハンデとしない社会の実現を目指しています。ただし、現在は活動費の課題があります。
そこで今後、活動をわかりやすく魅力的に伝える資料を作成することで、活動の協力者を増やし、企業・他団体との連携や協働を充実させていきながら、5年後には現在の3倍の活動規模となることを目指していきます。
【プロボノワーカー】として、【ヘアロスを広めるための企業向け提案書の作成】に関してご協力いただける方を募集しています。
私たちの活動について外部理解を促進し、協力者や活動資金、活動機会を増やしていくための資料作成を行いたいと考えています。
活動を継続し、さらに拡大していくためには、活動参加者だけでなく活動への協力者や企業等からの協賛、あるいは連携・協働先等を充実させていくことが不可欠だと考えています。
そこで、客観的な視点で、私たちの複数の活動内容を整理いただき、それぞれの活動の魅力や連携のメリットなどを提案書にまとめてくださる方を募集しています。成果物は、目安として10~15枚のパワーポイント資料を想定しています。
ヘアロス認知は少しずつですが広がっています。他者との違いに学び合える社会づくりを目指しています。またそのような企業様との協働に繋げていきたいと思っております。共感いただけましたらお待ちしております。
次のような皆さまのエントリーをお待ちしています。
・私たちの活動に共感してくれる方
・考えを整理するのが得意な方
・営業資料やプレゼン資料作成の経験が豊富な方
・企業協賛のご経験のある方ですと嬉しいです。
ホームページ | https://aspj.site/ |
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