団体
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NPO法人 Alopecia Style Project Japan(ASPJ) |
スキル
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SNS・運営マニュアル作成 |
募集期限
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2024年03月31日 (日) |
2017年8月任意団体として設立。Alopecia Style Project Japan(通称ASPJエーエスピージェイ) 「脱毛症(だつもうしょう)」「乏毛症(ぼうもうしょう)」といった先天性や免疫不全が原因とされる髪を失う症状。 思春期の発症が多く心理的な原因が大きいとされる「抜毛症(ばつもうしょう)」をはじめ2人に1人が罹患する可能性があると言われている「がん」などの治療の副作用による脱毛など「症状」の区別をせずに「髪がない(ヘアロス)」という共通の痛みを分かち合える場所として、交流会やウィッグの試着会などの他、4500名を超える当事者の為の独自のコミュニティサイトを提供するなどの機会をつくっています。 2021年NPO法人化し、当事者に寄り添った実態調査を行い、課題の可視化とニーズ調査を行っています。 2022年9月には国際Alopecia啓発月間を、日本で初めてのヘアロス啓発イベントとしてスタートしました。 2023年はヘアロスの子ども達へのケア、保護者の方のサポートとして、教育関係者の方々へ症状の理解と当事者サポートのためのサポートハンドブックの制作を予定しています。 医療機関や臨床心理士、美容師、福祉理美容など業種業態を超えて社会課題に取り組むコレクティブインパクトや、海外団体との提携などにより、髪がないことをハンデとしない社会の実現を目指しています。
髪の毛に症状を持つ(ヘアロス)方やご家族が
コミュニティや情報交換できる場所があることを知ってもらい
1人で悩みを抱える状況をなくしていくことを目標にSNS(主にinstagram)で発信をしています。
現在、当事者ボランティアメンバーが3名で記事の画像作成(canvaひな形あり)と投稿をしていますが、団体で制作しているコンテンツ(サポートハンドブック、ヘアロスを伝える絵本)をより1人でも多くの方に知ってもらうために、SNSの戦略運用方法のアドバイスをいただき、2024年内には1万人以上のフォロワーを目指したいです。フォロワーが増えることで目に留まる機会を増やし、当事者が孤独を感じずにいられる場所としてのセーフティネットの一つになることを目標にしています。
【プロボノワーカー】として、【SNS運用アドバイス】に関してご協力いただける方を募集しています。
【SNSの活用と発信】
当事者ボランティアメンバーが3名で記事の画像作成(canvaひな形あり)と投稿をしていますが、団体で伝えたい内容や制作しているコンテンツ(サポートハンドブック、ヘアロスを伝える絵本)が多数あり、優先順位や効果的な発信の仕方が分からないままでいます。私たちの多種な活動をどのようにSNSで発信したらよいかアドバイスをいただき、活用の仕方を伝授していただくことを期待しています。
ボランティアメンバーでslackやLINE、オンライン会議zoomでコミュニケーションをとりながら進めています。不慣れな部分があるため基本的な基礎知識も含めて親切に教えていただきたいです。
【こんな方にお手伝いいただきたい】
・SNS運用のご経験のある方
・SNS目標、分析などのご経験のある方
・instagram、Canvaを使用したことのある方
ホームページ | https://aspj.site/ |
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